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自分の意見を通すには、相手に耳を貸さず一方的にしゃべれ




あの実刑判決を受けた鈴木宗男氏はインタビューをされると、質問には答えず、一方的に自分が言いたいことだけをしゃべると、鈴木問題を追及しているジャーナリストがテレビで語っています。

質問に答えるというかたちで対応すると、相手のペースにはまってしまうから、というのがその理由だといいます。

相手のことに耳をいっさい貸さない、相手にしゃべらせないというのも、自分の思惑や意見を押し通すひとつのやり方にちがいありません。

女を口説くのにも、借金を申し込むのも、この手は使えます。

ひたすら、自分の都合だけをしゃべりまくれば、相手はだんだんと疲れてきて、思考が停止し、どうでもよくなってきて、最後は「うん」とうなずくことになります。





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